「人生は物語にすればいい」
今日、ふとネットで見かけたルパン３世（IQ300）の名言です。
有名なのでしょうが、私は今日初めて聞いて私の心に響きました。
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ルパン「なあ次元、こうしてるとさ、聞こえてこねぇか……。いい音楽がさ」
次元「音楽？」
ルパン「主人公が逆転するときにかかる、カッコイイやつだよ」
次元「ルパン、人生は物語じゃねぇぞ」
ルパン「なら、物語にすればいいじゃねぇか」
次元「なんだって？」
ルパン「オレって人生の視聴者はオレだけだ。
だったらオレが続きを見たくなるような物語じゃないと意味がねぇだろう。
すごいピンチだけど、アイツ、どうやって切り抜けるんだろう？
強すぎんじゃねぇか、この敵！こっからどうやって勝つのかなぁ？ってな……。
オレはオレに期待したいんだよ」
次元「結末がお前さんの望んだものじゃなかったらどうする。」
ルパン「ちっきしょ～、気ぃ持たせやがって逆転は次回までお預けかぁ～。」
ルパン「だからよ次元終わりが来るその日まで俺はルパン３世でいたいんだよ。
俺って人生の視聴者は俺だけだ。」
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人によってとらえ方はいろいろあると思いますが、
私はこの言葉を聞いて、自分が自分に期待しなくてどうするんだって！
思いました。
休みの日にこの言葉に出会いましたが、
今現在少々くさってまして、
眠剤のんでお酒のんで眠ってとりあえず時間が過ぎればいいって
そんな感じで最近休みを過ごしていたのですが、
そんなときにこの言葉にであって、
しかも大好きなルパン３世だから、心にすっと入ってきました。
思い返せば、大好きなルパン３世は何度もピンチを切り抜けていて、
劇場版だと何回も世界の危機を救っていたな～。
生きていると嫌なことばかりで、何もうまくいかないですけど、
自分で自分を投げ出すようなことはしないで、
目の前にある困難なことを、
物語の主人公のように、
こいつ（自分）はどうやって乗り越えてくれるんだって
信じて期待していかないといけないですよね！
