銀座でとんかつ――と聞くと、ちょっと意外に思うかもしれません。
でも、**「とんかつ檍(あおき) 銀座店」**のディナーは、肉好きにとってまさに“ご褒美の時間”でした。
今回は特ロースかつ定食を、夜の落ち着いた時間にじっくり味わってきたました。
🍽️ 銀座の夜に、揚げたてのごちそうを
檍の店内は、木の温もりと職人の気配がただよう落ち着いた雰囲気。
昼間の行列とは打って変わって、ディナータイムは比較的ゆっくりとした空気の中で食事を楽しめます(それでもなかなかの行列ですが)。
そんな中、登場したのが…特ロースかつ定食。

迫力の厚み、じゅわっと広がる肉の香り。
(しかも、肉肉しいメンチカツもプラス…)
目の前に置かれた瞬間、「これは本物だ」と確信しました。
🐷 林SPFポークの旨み、夜に染みわたる
檍で使用されているのは、林SPFポークという銘柄豚。
驚くほどジューシーで、しかも脂が甘い。

この脂身、夜に食べてもまったく重くないのが不思議なんです。
分厚くカットされた特ロースは、ナイフ不要。箸で切れるほどやわらかく、
中はほんのりピンク。火入れの絶妙さに、思わず見惚れます。
🧂 濃厚なのに軽やか。塩で食べる贅沢
特ロースの魅力を最大限に引き出すのが、塩。
檍では数種類の塩とカレー粉が用意されていて、
・岩塩でキレを
・以外に美味しいぞ、カレー粉
・ヒマラヤのピンクソルトで奥行きを
と、まるでワインのペアリングのように楽しめます。
夜の静けさの中、カツを塩で味わうこの贅沢感…クセになります。
メンチカツはカレー粉とペアリングさせていただきました、うまし。
🍚 定食の完成度も抜群。ごはん、味噌汁、キャベツが名脇役
主役のカツに負けず、ごはんはツヤと甘みがあり、
とん汁、味噌が五臓六腑に染みる味。
夜に食べても重くなく、「美味しいものを少しずつ丁寧に」という心遣いが伝わります。
🌙 とんかつ=ランチだけじゃない。檍は“夜”にこそ行く価値あり
とんかつは昼に食べるもの、というイメージが強いかもしれませんが、檍の特ロースはディナーでこそじっくり味わいたい逸品です。
銀座の街で、自分にちょっとご褒美をあげたい夜。
とんかつ檍で過ごす時間は、間違いなくその価値があります。